実は管理人のわたくし、十数年前まではラーメン系全てが嫌いでした。
というか楽しみ方が分からなかった?と言えばいいのか・・・、美味しいと言われているお店を当時は何件も行きましたが、味が理解できず自主的にラーメン屋に行こうと思うものではなかったのです。
東京都文京区湯島にある[浜そば]
10年以上前のそんなある日、会社の近くに浜そばがあったので何気なく寄ってみるとドハマりして、何度も通うようになり、そこからラーメンの食べ方・楽しみ方が分かるようになって現在に至ります。
きっかけの油そばがこの「浜そば」です。
浜そば
浜そば公式HPより引用
そんな個人的にオススメしたい・気になるカテゴリー初のお店は「油そば専門店 浜そば 本店」について詳しく説明していきます。
浜そばのSNSなど
Tweets by hamasoba1117店舗情報
浜そば公式HPより引用
浜そば本店は東京都文京区湯島3-46-2に位置しています。アクセスは非常に便利で、以下の駅から徒歩圏内です
- JR御徒町駅北口から湯島方面に約5分
- 東京メトロ千代田線湯島駅2番出口から左に30秒
- 都営大江戸線上野御徒町駅から湯島方面に約3分
- 東京メトロ銀座線上野広小路駅から湯島方面に約3分
営業時間と席数
店内
浜そば公式HPより引用
- 営業時間
- 月~土:11:30~0:00
- 日・祝:11:30~21:30
- 定休日:不定休
- 席数:カウンター6席の小規模な店舗
月~土の営業時間が公式HPとグーグルで違いがあるので一応グーグルの方を書いてます。飲み屋街の通りの近くにある為か、夜遅くまで営業しています。しかし6席のみの小さなお店なので混んだりした場合は待つことが必須となる。
メニューと価格
浜そばの看板メニューは油そばです。
「浜そば」・「辛味浜そば」の2種類が基本メニュー。値段もお手頃で650円から提供されています[1]。
辛味浜そば
浜そば公式HPより引用
料理の特徴
油そばは以下の特徴を持っています:
- 具材:水菜、しなちく(メンマ)、鶏肉、刻みネギ、刻みのり
- 麺:浅草開化楼の縮れ麺を使用
- 調味料:お酢、ラー油、黒胡椒が別添えで提供され、好みで調整可能
食べ方
- 麺と具材をよく混ぜ合わせる
- お酢とラー油を加え、黒胡椒をかける
- 再度よく混ぜて、全ての具材と調味料を絡める[1]
浜そばの評価と口コミ
浜そば公式HPより
やっぱり浜そばより美味い油そばなんてないわ pic.twitter.com/30QJvHc4n6
— 霧降 (@Kirifuri281) October 30, 2024
浜そばの油そばは本当に美味しい。美味しくて重たくない。この「重くない油そば」ってのは浜そばさんだけだと思う。絶品ご馳走様でした。#浜そば #御徒町 pic.twitter.com/EZ0TAXVvni
— 10toU_10423 (@10tou10423) October 29, 2024
湯島にある浜そば知ってるかな?
— くりけん (@kk0322ht) October 26, 2024
油そばのみだけど美味しいよ。もう20回以上行ってるよ。#一宮彩夏好きなそ pic.twitter.com/5klfr1fNzW
色々と高評価があります。二郎系・パンチ強めの油そばではなく和風寄りの油そばなので、女性も気軽に行ける味です。
思い返すと、本当にバカになるレベルで一時期通い詰めました。麺自体の美味さと香り、タレの旨味、そしてそれらをまとめる鶏の照り焼きの相性。スープなど無くても満足するほどの全体のバランス。店内には酸っぱすぎない酢が置かれており、かけることによりマイルドな味わいになります。
- 食べログの評価:3.50
- グーグルの評価:4.2
口コミでは、以下のような意見が見られます:
- サクッと完食できる軽めの量
- お酢多めが好みという声もある
- ヘルシーな印象がある
浜そば本店は、手軽に楽しめる油そば専門店として、湯島エリアで人気のスポットとなっています。小規模な店舗ながら、独特の味わいと調整可能な味付けが特徴的で、多くの人々に親しまれています。
まとめと感想
浜そばさんが開店したのが2008年。16年以上前に油そば専門店を立ち上げた訳です。
今では汁なしジャンルというのが世間に浸透し、油そばも同じように普及しています。
しかしopen当時はまだメジャーな存在ではなかった油そば1本で勝負したという事と、開店当時とほぼ変わりない内容で今も営業している経営スタイルは筋が通っててカッコいいですね。
東京に行った際はなるべく行くようにして、通ってた当時の頃を思い出したりもします。
気になった方は是非足を運んでみてください!
コメント